地域交流センターまんまる
コンセプトは「つなげよう!地域の力!~ちょこっとつどう憩いのわ」。児童養護施設内に、地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる、家でも学校でもない第三の居場所をつくりました。地域の人々との交流を通じて、人と関わる力や自己肯定感を育むとともに、課題を抱える子どもたちの早期発見や見守りも行います。
権利擁護 と 苦情解決について
調布学園の子どもの権利擁護と地域に開かれた施設づくりを目指し、課題を明らかにしてその解決を図るために、権利擁護委員会を発足しています。あわせて、調布学園が提供する社会福祉サービスに係わる苦情を、解決するための体制=第三者委員を整備し、子どもの施設生活の満足の向上を図り、利用者が本園の福祉サービスを適切に利用できるように支援します。また、苦情を密室化せず、社会性や客観性を確保し、一定のルールに沿った方法で解決を進めることにより、円滑・円満な解決を促進し、本事業への信頼性を高め、本事業の適正を確保します。
TOKYO働きやすい福祉の職場宣言
2018年6月22日に、東京都から働きやすい福祉の職場として認定されました。これからも職員が働きやすい職場作りを進め、子ども達がより過ごしやすい施設運営を行っていきます。
情報開示
第三者評価
第三者評価の結果についてはこちらのページでご覧いただけます。